小雨降る1月17日、今年も入所・通所リハビリ・グループホームの皆様にお集まりいただき、新春恒例のもちつき大会を催しました(^o^)
もちつきに美しい華を添えていただいたのは、阿久比文協有志会の皆様です!
初春にふさわしく詩吟と舞による黒田節で幕開け~~昭和の名曲「まぶたの母」でしっとりと歌い上げ心が潤ったところで、着物姿もあでやかに「淡墨桜」で民踊のご披露あり、仕上げに「松 竹 梅」で朗々とした詩吟に耳を傾けました。
吹奏楽団の皆様により「真っ赤な太陽」「高原列車は行く」「学生時代」「いつでも夢を」を演奏いただきました。懐かしい曲目に自然と手拍子がおきました。
それから臼と杵で昔ながらのもちつきを行いました。「よいしょ~」「よいしょ~」の掛け声に、利用者の皆様に順番についていただきました。まさに昔取った杵柄!つやつやのおもちに仕上がりました(#^.^#)
今回ご用意したのはあんこときなことおろしの3種類。もちを蒸したり、丸めたり手際よく仕切っていただいたのは、毎週お世話になっている喫茶ボランティアの皆様です!あんこもボランティアの皆様の手作りなんですよ~
さてお味はいかがでしょうか?「おいしかったよ!」ととろける笑顔頂戴いたしました)^o^( こちらこそごちそうさま!